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提供: Wikimedia Conference Japan 2009
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このページの著作者はNadia El Boraiです。日本語訳はWikimedia Conference Japan 2009によるものであり、同様のライセンス(CC-BY 2.1 JP)で利用できます。詳しくはライセンスをご覧ください。

The Case for WikiEducator in Japanese

発表者
Nadia El Borai
時間
16:00 - 16:30
概要
(注: 発表は日本語で行われます)
WikiEducator is Wiki training with facilitator support. “Payment” is by giving one page of content. There are many people who would like to be involved but do not know how to start. I signed up for a course in February 2008. I would get daily instructions and could ask questions and got help from the facilitators as well as fellow learners. One also learns from questions of other participants. I would like to encourage this method to be introduced in Japanese. First some bilingual Japanese could translate the WikiEducator tutorials and register for an online course themselves to learn how to become facilitators.
Tell me and I'll forget, show me and I may not remember, involve me, and I'll understand.
This is the WikiEducator motto and it has helped me by learning how to make a wiki this in turn has enable me to contribute to Wikipedia.
WikiEducator (ウィキエデュケイタ) は、ファシリテータが支援するウィキ訓練プロジェクトです。参加して得られる「報酬」は、まる一ページのコンテンツを作れるようになることです。ウィキメディアのプロジェクトに参加したいという人はおおぜいいますが、どうやってはじめたらいいのかわからないものです。私は2008年2月に講座に登録しました。毎日講習を受け、その中で質問をし、ファシリテータや、仲間の受講者にも助けてもらいました。ときには、他の参加者の質問から学ぶこともありました。私は、この方法を日本語にも導入することをお勧めしたいと思います。最初にバイリンガルの日本語話者若干がWikiEducatorの教程を翻訳し、それをオンラインの講座として登録することで、ファシリテータになる方法を学べることでしょう。
話してくれても、私は忘れてしまう。見せてくれれば、私は憶える。関わってくれたならば、私は分かるようになる。
これがWikiEducatorのモットーであり、そして、私がウィキの作りかたを学び、ついにはウィキペディアで執筆できるまでになった考えかたです。